ZMP、CANデータのクラウド構築サービス対象車種にマツダ デミオ を追加
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同サービスは、同社のCANデータ送受信機「ZMP OBD2/CAN-B」と、スマートフォン/タブレット端末およびクラウドサーバ「Windows Azure」の設定作業から構成される。これにより、車両情報を3GやLTEなどの公衆回線経由でデータベースに蓄積し、リアルタイムに受信・モニタリングができるようになる。
これまで、トヨタ『プリウス』シリーズ、トヨタ『アクア』、ホンダ『フィット』シリーズ、日産『ノート』を対象としていたが、ユーザーのニーズに応えるため、デミオへの対応を行った。
価格は19万8000円。
《村尾純司@DAYS》