レクサス、マレーシアで新型 IS を発表…年末までに60台以上の販売目指す

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レクサス、マレーシアで新型 IS を発表…年末までに60台以上の販売目指す
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レクサス・マレーシアは26日、フルモデルチェンジした『IS』の4バリエーションを発表した。

19日から予約を受け付けており、月間15台、年末までに60台以上の販売を目指す。

今回で三代目となる「IS」は▽IS250▽IS250ラグジャリー▽IS300h▽IS250 Fスポーツ--の4バリエーションで、「IS300h」はハイブリッド・エンジンを搭載した。12以上の新たな性能を盛り込んだが、価格は保険なしで26万9,900リンギ(834万円)-38万3,000リンギ(1184万円)と、二代目よりやや抑えた。ボディカラーはそれぞれ4色を用意した。

レクサス・マレーシアは、年内にも▽クチン▽イポー▽マラッカ--の3カ所にショールームを開設する計画。これらがオープンすれば販売拠点は全国で8カ所となる。

日比隆 副会長は、マレーシア政府に国家自動車政策(NAP)改正を早急に発表するよう求めた上で、今年末で期限が切れるハイブリッド車への優遇措置の延長を求めた。

伊藤 祐介

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