新生ダットサン第1号車、スケッチ公開

自動車 ニューモデル 新型車
公開されたダットサン インド向け第1号車のスケッチ
公開されたダットサン インド向け第1号車のスケッチ 全 2 枚 拡大写真

日産自動車は7月1日、新世代ダットサンモデル第1号車のスケッチを公開した。7月15日にインドで行われるワールドプレミアイベントで実車が公開される。

【画像全2枚】

このモデルは、インド市場に投入され、2014年から発売するダットサンブランドのラインアップ第1号車。インドで開催するワールドプレミアイベントでは、新型車のお披露目と共に、2012年3月に復活を発表したダットサンブランドの紹介も行なう。

ダットサンブランドは、インドを皮切りにインドネシア、ロシア、南アフリカ市場に2014年に投入される。車両は各市場向けに開発される予定だが、同一の商品コンセプトを持つ。

日産の執行役員でダットサンブランドの責任者であるヴァンサン コベ氏は、「ダットサンは、競争力のある優れた商品をお届けします。お客様にとって、モダンで憧れのものでありながら、安心感と優れた価値を提供します。ダットサンモデルは、日産自動車のエンジニアやデザインチームのサポートにより、現地で開発、生産されます」とコメントしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 中国製高級ミニバンが日本初上陸、『ZEEKR 009』を国内販売へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町
  3. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  4. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  5. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る