軽二輪車新車販売台数、ヤマハ除き好調で2年連続増、カワサキはシェア2位…2013年上半期

モーターサイクル 企業動向

全国軽自動車協会連合会が発表した2013年上半期(1-6月)の軽二輪車新車販売台数は前年同期比33.3%増の2万6962台と大幅プラスとなった。上半期としては2年連続で前年同期を上回った。

ブランド別では、ヤマハ発動機を除く国産全ブランドが高い伸び率となった。

シェアトップのホンダは同31.3%増の1万0269台となった。

2位はカワサキで同118.6%増の5923台で、2倍以上の高い伸び率となった。

3位のヤマハは同4.6%減の4301台、4位のスズキが同45.8%増3818台だった。

その他は同3.2%増の2651台と微増だった。

《レスポンス編集部》

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