輸入小型二輪車新車販売台数、6カ月連続プラスの2343台…6月

モーターサイクル 企業動向
ハーレーダビッドソン・FLSTC
ハーレーダビッドソン・FLSTC 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した6月の輸入小型二輪車の新規登録台数は、前年同月比5.8%増の2343台となり、6か月連続で前年同月を上回った。

シェアトップのハーレーダビッドソンは同3.3%減の1209台と伸び悩んだが、シェアは51.6%と、依然として過半数をキープしている。

2位のBMWは同26.1%増の306台、3位のドゥカティは同39.6%増の314台と、いずれも大幅なプラスとなった。4位のトライアンフは同11.2%減の246台と不振だった。

KTMは同15.6%増の89台、モトグッチが同12.5%減の28台、アプリリアが同56.3%増の25台、MVアグスタが同4.5%増の23台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る