【三菱 eK 新型発売】発売開始約1か月で1万8000台を受注

自動車 ニューモデル 新型車
三菱・eKワゴン
三菱・eKワゴン 全 2 枚 拡大写真
三菱自動車は、新型『eKワゴン』『eKカスタム』の累計受注台数が、発売開始約1か月で1万8000台(7月7日時点)に達したことを発表した。

eKシリーズは、日産自動車と共同開発した軽ワゴン車。日産からリリースされた『デイズ』シリーズも発売約1か月で受注台数が3万台に達するなど、好調な滑り出しを見せている。

受注構成は、eKワゴンとeKカスタムが50%ずつとなっており、男女比率は約6:4と女性比率が高くなっている。

両車とも、従来の軽にない内外装の上質感と良好な乗り心地が支持を集めており、女性比率が半数を占めるeKワゴンでは、99%UVカットガラスを標準装備し、クラストップの低燃費を実現したグレード「M」「G」の構成比が約94%を占めている。また、ボディカラーは有彩色比率が約半数となっている。

一方、男性比率が高いeKカスタムでは、リッターカーと遜色ない動力性能を実現したターボエンジンを搭載するグレード「T」の構成比が約46%となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  2. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. 「かっこよすぎて悶える」ホンダ『プレリュード』レーシングカー公開!SNSでは「来年が楽しみ」と活躍に期待
  5. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る