豊田合成、タイで工場の森づくり…1万3000本を植樹

自動車 ビジネス 企業動向
豊田合成、タイでの植樹会
豊田合成、タイでの植樹会 全 2 枚 拡大写真

豊田合成のタイにおける生産子会社であるToyoda Gosei Thailand(TGT)は7月6日、地域住民や取引先、TGTの従業員とその家族など約1300人のボランティア参加により、約1万3000本の苗木を植える植樹会を実施した。

【画像全2枚】

TGTでは既に2010年10月に、第2工場を対象とした植樹を行ったが、2012年6月に第3工場が新たに稼働したことを契機に、今回の植樹を行った。

同社および同社グループでは、地域および従業員に愛され心やすらぐ工場づくりに向けて、10年間かけて「世界60拠点で60万本の植樹」を目標に「工場の森づくり」活動を推進。2009年11月にスタートしてから現在までに国内外13拠点で植樹会を実施し、植樹した苗木本数は累計で約19万2000本を達成した。

なお今年度は海外(米国)1拠点、国内・国内関連会社3拠点での開催を計画している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  2. コックピット見えた! 2027年型ポルシェ『718ケイマンEV』、衝撃の価格も発覚
  3. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  4. ネオレトロ戦国時代!? 新型スズキ『GSX-8T/8TT』モビショーでの公開に、「いい意味でスズキっぽくない」「まさしく温故知新」など注目
  5. ホンダ『S2000』にスーパーチャージャー、老舗JDMチューナーが580馬力にカスタム…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る