「コウノトリ但馬空港フェスティバル13」、自衛隊機のデモフライトなど…7月27、28日

航空 エンタメ・イベント
コウノトリ但馬空港フェスティバル13
コウノトリ但馬空港フェスティバル13 全 3 枚 拡大写真

「コウノトリ但馬空港フェスティバル13」が7月27日、28日の2日間、コウノトリ但馬空港西側で開催される。

スカイイベントでは、小型航空機によるエアロバティックや各種航空機材によるデモフライト、自衛隊ヘリコプターによるデモフライトを実施する。レッドブルエアレースパイロットの室屋義秀氏も出演し、観客とのふれあいを織り交ぜてショーアップする。

28日限定で「自衛隊F-15戦闘機」の参加も決定した。

体験イベントでは、スカイレジャー機材による大空体験やセスナ機による遊覧飛行を実施し、航空スポーツの安全性や楽しさをアピールする。

また、地上イベントでは、空に関するフィールドイベントを展開し、空への関心を高めてもらうとともに、但馬の観光やコウノトリ但馬空港をPRする。スカイイベント終了後、西側エプロンを開放し、演技に使用した機体や展示用の各種航空機材を一般公開する。

日本紙飛行機但馬支部の指導により、子どもを対象とする紙飛行機工作教室を実施する。普段開放していないYS-11機のコックピットなども一般公開する。

入場は無料。

《レスポンス編集部》

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