ホンダ CTXシリーズ、新型クルーザーは水平基調デザインを採用[写真蔵]

モーターサイクル 新型車
ホンダ CTX700N
ホンダ CTX700N 全 30 枚 拡大写真

ホンダは、新型クルーザーモデル『CTX700N』と『CTX700』の2モデルをラインアップした。ネイキッドタイプのCTX700Nは7月11日より発売開始し、カウリング装着タイプのCTX700は8月6日より発売する。

【画像全30枚】

エンジンは、NCシリーズで登場した700cc水冷2気筒を採用し、メインフレームもNC700と共有化している。トランスミッションは、マニュアルトランスミッションとデュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)の2種類が用意された。

スタイリングでは、両モデル共「水平基調デザイン」を採用して、CTX700のカウリングは、「GOLDWING F6B」のデザインテーマを多く取り込んだ。

価格は74万5500円から89万9850円。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「カッコよすぎ!」改良版レクサス『IS』お披露目にSNS興奮!「セダンを出し続けてくれて感謝」の声も
  5. フィアット『パンダ』、欧州で車名を『パンディーナ』に変更…ハイブリッド専用車に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る