2輪車の運転技術向上を目指す“ライディングプログラム”開催

自動車 ビジネス 国内マーケット
2輪車の運転技術向上を目指す“ライディングプログラム”開催
2輪車の運転技術向上を目指す“ライディングプログラム”開催 全 3 枚 拡大写真

9月14日、富士スピードウェイは、FISCOライセンスを所持する2輪車オーナーを対象としたレッスンイベント“Riding Program”を開催。講師に、全日本ロードバイク選手権のライダーである戸田隆氏を迎え、更なる運転技術向上を目指す。

イベントは「バイク仲間で走りたい」、「安全にサーキットを楽しみたい」といった要望に応え、プログラム内容は、午前に行う“AMプラン”では、ショートサーキットでの講師による追走カメラ撮影やフリー走行。午後におこなう“PMプラン”ではレーシングコースを使用し、コース攻略を目的とした、ピンポイントレッスンとフリー走行に加え、講師のレコードラインをあらかじめ撮影して参考ラインの手本を講義する。両プランに参加できる“1DAYプラン”も用意した。

参加費は、AMプランが8000円、PMプランが1万円、1DAYプランが1万5000円。また、FISCOライセンスが参加と同日に即日取得できるライセンスパックも用意した。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る