ガルーダ・インドネシア航空、関西~ジャカルタ往復直行便を11月8日就航、15年ぶり

航空 企業動向
ガルーダ・インドネシア航空、関西~ジャカルタ直行便を就航
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新関西国際空港は、11月8日からガルーダ・インドネシア航空(GA)がインドネシアの首都ジャカルタと関西国際空港とを結ぶ往復直行便を週4便で就航すると発表した。

関西~ジャカルタ往復ノンストップ便は1998年以来、15年ぶりの就航となる。インドネシアの経済発展に伴って、日本からの観光やビジネス渡航需要が増加しているほか、インドネシアからの訪日旅客も多く見込まれる。

新関西国際空港では、ガルーダ・インドネシア航空に対して、関西国際空港全体構想促進協議会とともに、トッププロモーションを実施するなど、同路線の開設を要請してきたが、実現することになった。

ガルーダ・インドネシア航空は関西発、ジャカルタ発ともに月・水・金・日に運航する。関西12時発、ジャカルタ17時05分着、ジャカルタ1時発、関西に9時55分着となる。

機材には座席数222席(ビジネス36席・エコノミー186席)のエアバスA330-200型機を使用する。

《レスポンス編集部》

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