ユーロコプタージャパンは、ユーロコプター製ヘリコプターAS365N3を1機、総務省消防庁へ納入したと発表した。
納入した機体は、総務省消防庁3機目のAS365として、宮城県へ配備された。2011年3月11日の東日本大震災で発生した津波により被災したBK117C-2(EC145)1機の代替機として8月6日から宮城県で運航が開始された。
納入したAS365N3は、宮城県で消防、防災、急患搬送、救難救助任務用として運用されるほか、大規模災害発生時には、総務省消防庁からの指示で国有機としていち早く現地入りし、情報収集や救難救助任務を用途として全国で運用される予定。
ユーロコプタージャパンのステファン・ジヌー社長は「東日本大震災直後、災害救助や復興作業において多くのヘリコプターが活躍した。高性能なAS365N3によって、宮城県でのヘリコプターの運用の幅が広がる。より厳しい運用条件下で任務を遂行する顧客を支えるため、引き続き最大限の努力する」とコメントしている。
AS365N3は、ユーロコプタードーファンファミリーの4.5トンクラスヘリコプター。消防・防災、警察、報道など、幅広い分野で、世界中で使用されている。国内では50機以上のAS365が運航している。




