会津鉄道、 祭事に合わせ恒例の臨時駅開設…硬券入場券も発売

鉄道 エンタメ・イベント
一ノ堰六地蔵尊駅と一ノ堰盆踊りまつりの案内。今年は硬券の入場券も販売する。
一ノ堰六地蔵尊駅と一ノ堰盆踊りまつりの案内。今年は硬券の入場券も販売する。 全 1 枚 拡大写真

福島県の会津鉄道は、8月23・24日の2日間限定で南若松~門田間に一ノ堰六地蔵尊駅(会津若松市門田町)を開設する。

停車本数は両日とも下り8本、上り7本。今年は硬券の入場券も臨時駅特設売場で販売する。発売時間は10時から17時まで。

一ノ堰六地蔵尊駅は、一ノ堰地区で開催される六地蔵尊の例祭「一ノ堰盆踊りまつり」のアクセス用として開設される臨時駅。2009年に六地蔵尊駅の名称で初めて設置された。2010年以降は現在の駅名となり、毎年8月23・24日の2日間のみ開設されている。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  5. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る