【NASCAR】JTGドハティ・レーシングの2014年度シートにA.J.アルメンディンガー

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
A.J.アルメンディンガー
A.J.アルメンディンガー 全 4 枚 拡大写真

NASCARは8月31日、A.J.アルメンディンガーがボビー・ラボンテに代わり、2014年度のJTGドハティ・レーシングからスプリントカップへのフル参戦が決定した事を伝えた。

来年のデイトナ500での開幕戦から、アルメンディンガーはNASCARのトップレベルのレースにフルタイムで出場することとなる。

「僕は今までで、最も準備ができていると感じている。いかなる機会が訪れても、精神的、肉体的、感情的に用意を整え、レースに自分の持つ全てを注ぐ」と彼は語った。

トヨタのエンジンを採用しているシングルカーのチームであるJTGドハティは、次のシーズンのマニュファクチャーをまだ発表してはいない。

アルメンディンガーはいくつかの他のチームとも話をしたことを認めたが、彼のJTGドハティとのサインを決定付けたのは、ロジャー・ペンスキーがこのチームに持つ信頼だと考えられている。

アルメンディンガーはペンスキーの為に、今シーズンのネーションワイドシリーズで2度の勝利を獲得し、インディアナポリス500への出場も果たしたことで、このオーナーとの関係をさらに深くした。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの新型EV『アーバンクルーザー』をくまなくチェック!…詳細画像記事ベスト5 2025年上期
  2. ついに「パジェロ」の名前が日本復活!? 三菱の新型SUV、デザイン&スペックを大予想!
  3. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  5. 六連星の意味を探る! 航空機のDNAが息づくスバルのデザイン
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る