【ホンダ フィット 新型発表】開発責任者小西氏、世界6極の調達で競争力

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本田技術研究所四輪R&Dセンターの小西真主任研究員
本田技術研究所四輪R&Dセンターの小西真主任研究員 全 29 枚 拡大写真

ホンダは9月5日に3代目となった新型『フィット』を発表した。新型車は初めて、日本、北米、中国、アジアなど世界6極で、それぞれ車両開発や部品・資材の調達を進める体制をとった。開発スピードを速めるとともに地域最適の調達で価格競争力を高める狙いだ。

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開発責任者である本田技術研究所四輪R&Dセンターの小西真主任研究員は、「デザイン以外は6極で、どう変わってもいいという考え方」で、開発や調達を進めているという。従来のフィットは日本で行った設計を基に各地域での現地生産を展開してきた。その設計に沿って部品を現地生産したり、調達したりするので「地域によってはライバル車に対し、狂ったように高いコストになるケースもあった」(小西氏)という。

地域に適した調達によって「売価を下げ、世界で買っていただけるクルマ」へと変貌させる。ただし、6極がバラバラに取り組むのではなく連携も図るため、小西氏は「日本のフィットにも欧州や中国などの部品が使われ、量的な効果も追求できている」と指摘する。

《池原照雄》

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