SBモバイル、LTE国際ローミングを開始……韓国からスタート

自動車 テクノロジー ネット
「SK Telecom」サイト
「SK Telecom」サイト 全 2 枚 拡大写真

 ソフトバンクモバイルは11日、国内の携帯電話事業者として初めて、海外でも高速通信サービスが利用可能なFDD-LTEネットワークによる国際ローミングを提供することを発表した。

【画像全2枚】

 まずは韓国で13日よりサービスを開始し、対象エリアを順次拡大していく予定。

 韓国での通信事業者はSK Telecomで、「海外パケットし放題」が利用可能となる。渡航先でFDD-LTE方式対応機種のネットワーク設定を対象通信事業者に設定することで利用可能となる。「海外パケットし放題」は現在、114の国・地域で利用可能。

《冨岡晶@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  4. デザインを4割が評価、読者の感情:スズキ『クロスビー』改良新型…価格上昇に戸惑いも
  5. キアがついに日本初上陸へ!EVバンの導入に「未来感あっていい」「街の景色が変わるかも」など期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る