【フランクフルトモーターショー13】ランボルギーニ ガヤルドLP 570-4 スクアドラ コルセ[詳細画像]

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ランボルギーニ ガヤルドLP 570-4 スクアドラ コルセ
ランボルギーニ ガヤルドLP 570-4 スクアドラ コルセ 全 30 枚 拡大写真

ランボルギーニは、『ガヤルドLP 570-4 スクアドラ コルセ』を初公開した。

同車は、『ガヤルドLP 560-4』がベース。『ガヤルド』シリーズは、間もなく生産を終えると発表済み。ガヤルドLP 570-4 スクアドラ コルセは、ガヤルドの10年の歴史の最後を飾るに相応しい、究極の最終形態といっていいだろう。

ランボルギーニは、ガヤルドのワンメイクレース、「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ」を開催中。このワンメークレースマシン、『ガヤルド スーパートロフェオ』を、公道走行バージョンに仕立てたのが、ガヤルドLP 570-4 スクアドラ コルセ。

ミッドシップに搭載される5.2リットルV型10気筒ガソリンエンジンは、ワンメークレースマシンと共通。最大出力は570ps/8000rpmを引き出す。トランスミッションは、パドルシフト付きの6速「e-ギア」。

動力性能は0‐100km/h加速3.4秒、最高速320km/hと世界トップクラス。カーボンセラミックブレーキが標準で、大型リアウィングやフロントフードは、カーボンファイバー製とした。

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