ニュージーランド・オークランド近郊路線電化用の電車が登場

鉄道 企業動向
ニュージーランド・オークランド近郊鉄道電化用の電車。スペインCAF製で、2015年後半までに全57編成が電化工事の完成した路線から順次投入される予定
ニュージーランド・オークランド近郊鉄道電化用の電車。スペインCAF製で、2015年後半までに全57編成が電化工事の完成した路線から順次投入される予定 全 2 枚 拡大写真

ニュージーランド最大の都市オークランドで9月13日、同市近郊の鉄道電化に向けて製造された新型電車が初公開された。来年以降、電化の進展に合わせて順次営業運転を開始する予定。

【画像全2枚】

オークランドの近郊路線網は、同国の鉄道網を保有する国営企業キウィ・レイルの路線上を、オークランド交通局から受託した仏資本のトランスデヴ・オークランドが運行している。線路の幅は日本と同じ1067mmで、ディーゼルカーとディーゼル機関車牽引列車によって運行されているが、交流2万5000Vでの電化工事が進められている。

電車はスペインの車両メーカーCAF社製で、両側の先頭車がモーター付き、中間が付随車の3両編成。編成での全長は約72m、定員375人で、編成当たりのキャパシティは現在のディーゼルカーよりも40%アップする。2011年に57編成を発注しており、今回公開された最初の車両は今年8月に搬入された。

10月からは運転士の訓練が開始され、来年以降電化が完成した路線から順次運行を開始する予定。2015年後半には全編成が営業運転に投入される見込みだ。

《小佐野カゲトシ@RailPlanet》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】「広い・速い・安い」この万能PHEVに弱点はないのか? 300kmを走り検証した
  4. ボルボ『XC40』807台をリコール…火災のおそれ
  5. アウディ『A6』新型、安全性で最高評価「TOP SAFETY PICK+」獲得…米IIHS
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る