デンソー、自動車技術を応用して省燃費な海上コンテナ用冷凍機を開発

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デンソー、海上コンテナ用冷凍機(イメージ)
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デンソーは、コンテナ分野で世界有数の事業者である中国国際海運コンテナ集団(CIMC)と共同で、海上コンテナ用冷凍機を開発し、10月から本格的に市場投入すると発表した。

デンソーは今回、冷凍車用の冷凍機を開発してきた技術を活用することで、食の安心・安全に寄与する海上コンテナ用の冷凍機を開発した。

生鮮食料品を産地から家庭まで適切な温度・湿度で輸送することで、食の安心・安全を確保する冷凍・冷蔵物流システムの導入が進んでいる。加えて、世界的な輸送量の増加に伴って、海上冷凍コンテナのニーズが高まっていることから、これらのニーズに対応する。

開発した冷凍機は、一般的な既存の1コンプレッサーシステムに対し、業界初の2コンプレッサーシステムを採用した。2台のコンプレッサーの回転数を独立してインバーター制御することで、1コンプレッサーシステムでは難しかった、きめ細かな温度制御と大幅な省燃費の両立を目指した。

冷凍機は、CIMCに納入し、コンテナに架装され、海上冷凍コンテナとして顧客に納入される。

デンソーは、自動車向け技術を活用し、自動車以外の様々な分野の技術・製品開発に注力している。

《レスポンス編集部》

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