【CEATEC13】グラモ、車載用家電遠隔制御システムを開発

自動車 ビジネス 企業動向
システムイメージ
システムイメージ 全 4 枚 拡大写真

グラモは9月27日、同社が開発・販売するスマートフォンで家電を操作できる「iRemocon」と連携可能な車載用家電遠隔制御システムを開発したと発表した。

同システムは、カーナビ等と連携可能なAPI群と音声認識機能、GPS連動機能、クラウドサービス等をワンパッケージにしたシステム。車内から、各種家電機器のリモコン機器、お風呂、電子錠、床暖房などの制御ができるほか、機器の消し忘れ通知、防犯機能やGPS機能との連動にも対応。これらの家電制御機能をカーナビ等に導入することができる。

今回、EVへの搭載をイメージした展示を「CEATEC JAPAN 2013」のホンダブースで紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  4. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  5. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る