オートエクゼ、インテークサクションキットにSKYACTIVエンジン搭載車用を追加

自動車 ビジネス 国内マーケット
オートエクゼ・インテークサクションキット
オートエクゼ・インテークサクションキット 全 1 枚 拡大写真

オートエクゼは10月18日、「インテークサクションキット」にSKYACTIVエンジン搭載車用の計3品番を追加設定し、販売を開始した。

インテークサクションキットは、パイプ素材に設計自由度が高く、負圧による変形を抑制する効果もある硬質FRPを採用。主に振動対策として量産車のインテークホースに装備されるフレキシブルジョイント(蛇腹)を省いたデザインにすることで、吸入空気の有効流路面積を最大限確保し吸入抵抗を低減。アクセルレスポンスを向上させる。

製品はシリコン製ホースやホースバンドなど取り付けに必要なパーツ一式のセット構成となっている。

今回はSKYACTIVエンジンを搭載するマツダ『アクセラ(BL)』『アテンザ(GJ)』『ビアンテ』『CX-5』用を追加設定し、ラインアップを充実させた。

価格はアクセラ用とビアンテ用が2万3100円、アテンザ/CX-5用が2万5200円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る