【ジャパンカップ13】開幕…総合力問われる厳しいレース

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ジャパンカップ13、オープンレース
ジャパンカップ13、オープンレース 全 10 枚 拡大写真

10月18日から栃木県宇都宮市で開催されているジャパンカップサイクルロードレース。

宇都宮森林公園にて19日は、一般参加のオープニングフリーラン、JCF(日本自転車競技連盟)登録選手によるチャレンジレース、JCF登録選手ならびにUCI(国際自転車競技連合)登録選手によるオープンレースが行なわれ、20日は、プロチームを中心として本戦にあたるジャパンカップサイクルロードレースが行なわれる。

また19日、宇都宮大通りでは、15時過ぎからジャパンカップクリテリウムが開催される。距離は一周1.55km×23周の35.65km。参加は18チーム90名。

20日、ジャパンカップのコースとなる宇都宮森林公園は、JR宇都宮駅から北西へクルマで30分ほどのところに位置する。自然豊かな地域で、山々に囲まれている。

コースは一周14.1km。山々の起伏が利用されている。コースの最高地点と最低地点の標高差は約200m。20日に行なわれるプロチームによるレースでは、このコースを10周+最終周の短縮10.3kmを一周する合計151.3kmで競われる。参加チームは17チーム85名となっている。

宇都宮ブリッツェン監督の栗村修氏はコースについて「上りの距離が長くない。ピュアクライマー向きではなく、スプリント力も求められる」としている。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カーボンで武装した“走り”のロールスロイス、英アーバンが約9000万円で発売へ
  2. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
  5. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る