極東開発工業は11月6日、2013年4-9月期(第2四半期)の連結決算を発表した。
それによると、売上高は416億1400万円(前年同期比+14.5%)、営業利益は39億1500万円(+82.9%)、経常利益は39億9500万円(+76.6%)、四半期純利益は20億4600万円(+53.5%)だった。
主力の特装車事業の売上増加および収益性の向上により、大幅な増益となった。
通期連結業績見通しも、売上高850億円(前回予測比+20億円)、営業利益70億円(+8億円)、経常利益70億円(+8億円)、当期純利益36億円(+2億円)へ上方修正した。