【MotoGP 最終戦】ホンダ、マルケスが史上最年少記録でチャンピオン獲得

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MotoGP ダニ・ペドロサ選手(左)、マルク・マルケス選手(右)
MotoGP ダニ・ペドロサ選手(左)、マルク・マルケス選手(右) 全 5 枚 拡大写真

MotoGP最終戦・バレンシアGPの決勝が11月10日、スペイン・バレンシアサーキットで開催され、マルク・マルケス(ホンダ)が3位入賞、年間チャンピオンを獲得した。

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最終戦バレンシアGP決勝は、タイトル王手のマルク・マルケスと、前戦の日本GP終了時点で総合3位が確定しているダニ・ペドロサ(ホンダ)、そして総合2位のホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)の3人の優勝争いとなり、4位以内でフィニッシュすればチャンピオンが決まるマルケスが、3位でフィニッシュ。1983年にフレディ・スペンサーがホンダで樹立した、21歳258日を大幅に更新する、20歳266日という史上最年少記録で、チャンピオンを獲得した。

タイトル王手で最終戦バレンシアGPを迎えたマルケスは、予選では今季最多となる9度目のポールポジション(PP)を獲得。決勝では、逆転チャンピオン獲得に向けて、アグレッシブな走りをするロレンソとの対決を避け、着実に走って3位でフィニッシュした。今年のマルケスは、9度のPP獲得で自らの速さをアピール。決勝では、6勝を含む16度の表彰台に立ち、11戦でレース中のファステストラップをマーク。シーズンを通じて、速さと安定感を兼ね備えていることを証明した。

30年ぶりの偉業を達成したマルケスは、開幕戦カタールGPで3位表彰台に立ち、第2戦アメリカズGPでは、1982年にスペンサーが樹立した史上最年少PP記録と、史上最年少優勝記録を31年ぶりに更新。以後も安定した走りで表彰台に立ち、ルーキーとしては史上最多の6勝、16度の表彰台最多登壇記録を樹立するなど、数々の記録を打ち立てタイトルを獲得した。

チームメイトのペドロサは、2位でフィニッシュ。この2位でホンダは、最高峰クラスでは3年連続20度目(全クラス通算62度目)となる、コンストラクターズタイトルを獲得した。この2つのタイトルに加え、前戦日本GPでは、Repsol Honda Teamがチームタイトルを獲得しており、ホンダは2年ぶりに3冠を達成した。

■MotoGP 最終戦(バレンシアサーキット)
1位:ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)
2位:ダニ・ペドロサ(ホンダ)
3位:マルク・マルケス(ホンダ)
4位:バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)
5位:アルバロ・バウティスタ(ホンダ)
6位:ステファン・ブラドル(ホンダ)

■ポイントスタンディング
1位:マルク・マルケス(ホンダ)334P
2位:ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)330P
3位:ダニ・ペドロサ(ホンダ)300P
4位:バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)237P
5位:カル・クラッチロー(ヤマハ)188P
6位:アルバロ・バウティスタ(ホンダ)171P

《纐纈敏也@DAYS》

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