【WTCC 最終戦】ホンダ、タルクィーニはランキング2位

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ティアゴ・モンテイロ選手
ティアゴ・モンテイロ選手 全 7 枚 拡大写真

世界ツーリングカー選手権(WTCC)最終戦が11月17日、マカオのギア・サーキッで開催された。

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朝のウォームアップセッションで、Castrol Honda World Touring Car Teamのガブリエーレ・タルクィーニ選手のマシンにエンジントラブルが発生。エンジン交換を余儀なくされ、タルクィーニ選手は、レース1に出走できなかった。

レース1では、Castrol Honda World Touring Car Teamのティアゴ・モンテイロ選手が2番手、Zengo Motorsportのノルベルト・ミケリス選手は、タルクィーニ選手が欠場のためポジションが繰り上がり、4番手からのスタートとなった。各車、クリーンなスタートでオープニングラップを終え、モンテイロ選手、ミケリス選手ともにそのポジションを守り、2番手、4番手でレースが進む。後続車から激しいプッシュを受けながらも、モンテイロ選手は安定した走行で2番手のポジションを死守し、9周のレースをアクシデントなく終え、2位表彰台を獲得した。ミケリス選手も4番手をキープし、チェッカーフラッグを受けた。

レース2では、リバースグリッドによりミケリス選手が6番手、モンテイロ選手が8番手からのスタート。タルクィーニ選手は、エンジン交換のためグリッドダウンのペナルティーが科せられ、修復に時間がかかったため、ピットからのスタートを選択した。

スタート直後の1コーナーで、多重クラッシュが発生。コース上を複数のマシンがふさいだために赤旗中断となった。多重クラッシュにより、ミケリス選手はマシンに大きなダメージを負い、リタイアした。およそ30分間の中断のあとにローリングスタートでレースは再開。直後、7番手争いを展開していたモンテイロ選手は他車と接触し、サスペンションにダメージを受け、そのままリタイアとなった。レース2は2度の赤旗中断が発生する、マカオらしい波乱の展開となったが、タルクィーニ選手は最後尾から追い上げをみせ、ポイント圏内の9位でチェッカーフラッグを受けた。

今大会で2013年シーズンが終了し、Honda Civic WTCCは全12大会24戦中4勝を挙げ、11大会で表彰台を獲得するという結果を残した。ドライバーズランキングでは、タルクィーニ選手が242ポイントで2位、ミケリス選手が185ポイントで6位、モンテイロ選手が164ポイントで8位となった。マニュファクチャラーズランキングでは、ホンダは1017ポイントとし、シリーズタイトルを獲得した。

■レース1
1位:イヴァン・ミュラー シボレー
2位:ティアゴ・モンテイロ ホンダ
3位:ロバート・ハフ セアト
4位:ノルベルト・ミケリス ホンダ
5位:アレックス・マクドウォル シボレー
6位:ジェイムズ・ナッシュ シボレー

■レース2
1位:ロバート・ハフ セアト
2位:ペペ・オリオラ セアト
3位:トム・.コロネル BMW
4位:ジェイムズ・ナッシュ シボレー
5位:アレックス・マクドウォル シボレー
6位:イヴァン・ミュラー シボレー

■ポイントスタンディング
1位:イヴァン・ミュラー シボレー 431P
2位:ガブリエーレ・タルクィーニ ホンダ 242P
3位:ジェイムズ・ナッシュ シボレー 146P
4位:ロバート・ハフ セアト 215P
5位:トム・チルトン シボレー 213P
6位:ノルベルト・ミケリス ホンダ 185P

■マニュファクチャラー
1位 ホンダ 1017P
2位 ラーダ 601P

《纐纈敏也@DAYS》

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