今治造船の檜垣会長、「ライフタイム・アチーブメント・アワード」を受賞

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ロイドズ・リスト編集長らと檜垣会長、右は孫の仙波美帆子さん
ロイドズ・リスト編集長らと檜垣会長、右は孫の仙波美帆子さん 全 2 枚 拡大写真

今治造船は、同社の檜垣俊幸会長がロンドン海事専門紙であるロイドズ・リストが主催するロイドズ・リスト・アワード・アジア2013で「ライフタイム・アチーブメント・アワード」を受賞したと発表した。

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同賞は、創造性、努力、革新、進取の気性、勇気をもって、海事産業の発展に生涯をかけて貢献してきた個人を顕彰する賞。造船業勤続70年を迎えた檜垣会長が、船造り一筋で海事産業の発展に尽力してきたことが評価された。

ロイドズ・リスト・アワード・アジアは、1999年から毎年開催されている。今回の授賞式には、300人を超える海事産業関係者が出席し、海運・造船関連の15の賞が授与された。

《レスポンス編集部》

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