輸入車販売、VWが4割増で2か月連続トップ…11月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
新型フォルクスワーゲン ゴルフ
新型フォルクスワーゲン ゴルフ 全 3 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した11月のブランド別輸入車新規登録台数によると、フォルクスワーゲンが6499台(前年同月比41.8%増)で、2か月連続のトップとなった。

【画像全3枚】

2位メルセデスベンツも好調で、4393台(41.9%増)。3位BMWは3850台(14.0%増)だった。

11月の輸入車販売台数ランキング上位10ブランドは以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:フォルクスワーゲン 6499台(41.8%増)
2位:メルセデス・ベンツ 4393台(41.9%増)
3位:BMW 3850台(14.0%増)
5位:アウディ 2425台(17.7%増)
4位:日産 2235台(13.5%減)
8位:トヨタ 1416台(13.9%減)
7位:BMW MINI 1368台(4.9%減)
6位:ボルボ 1325台(6.6%増)
9位:三菱 807台(67.3%減)
10位:フィアット 541台(26.1%増)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  3. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  4. 日産版の三菱アウトランダー!? 北米発表に「まんまやんけ!!」「かっこよ!」など日本のファンからも反響
  5. 「かっこいいな…」「普通に欲しい」インドで発表、ヤマハの新型電動スクーター2モデルに日本のファンも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る