東京R&Dなど、横浜・低炭素交通プロモーションでEVトラック試乗会を開催

エコカー EV
いすゞ・エルフ改
いすゞ・エルフ改 全 2 枚 拡大写真

東京アールアンドデーは、グループ会社のピューズと共同で横浜市が主催する「横浜・低炭素交通プロモーション」に参加。その一環として12月13日、14日の両日に電気トラック試乗体験イベントを特設会場にて開催する。

【画像全2枚】

試乗車両は同社が環境省「地球温暖化対策技術開発等事業」(配送用トラックのEV化技術開発・実証)により開発した技術を応用した、いすゞ『エルフ改』を用意。同事業で開発したEV化キットは、使用過程にある配送用小型トラックを電動化することができ、EV導入における初期費用を抑制に貢献している。

また、ピューズが「平成25年度ものづくり中小企業・小規模事業者試験開発等支援金」により開発を進めている超小型EV『OMV-01』の給電装置を活用し、電子レンジを使った温かい試食品も提供する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  3. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…10月の試乗記ベスト5
  4. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  5. みんなが待っていた! ダイハツ『コペン』が復活、堂々の予告…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る