日本自動車販売協会連合会が発表した11月の中古車販売台数は、前年同月比2.9%減の30万8463台となり、7か月連続のマイナスとなった。
車種別では、乗用車が同2.8%減の26万8342台。このうち、普通乗用車が同2.5%減の13万1499台、小型乗用車が同3.0%減の13万6843台だった。
貨物車も同3.9%減の3万2069台とマイナス。内訳は普通貨物車が同1.4%減の1万3855台、小型貨物車が同5.8%減の1万8214台だった。
バスは同23.2%減の908台、その他が同1.4%減の7144台だった。