【トヨタ ノア&ヴォクシー 発表直前】消費税8%適用で価格差

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタが東京モーターショーに出品した ヴォクシー コンセプト
トヨタが東京モーターショーに出品した ヴォクシー コンセプト 全 8 枚 拡大写真

トヨタ自動車が2014年1月に発表予定の新型『ノア』『ヴォクシー』。既にディーラーでは受注活動が開始されているが、実際の納車時期は、消費税8%が適用される新年度となる場合もある。

消費税8%の適用を避けるためには年度末、2014年3月末までの登録が必要となるが、受注状況により車両の納車時期はまちまちで、年度内登録は保証の限りではないようだ。

価格差の一例を示すと、ヴォクシーの「ハイブリッド X」グレードは、税込み価格で285万円(消費税5%)で、これは消費税5%時の価格、消費税8%が適用されると293万1429円(暫定価格)と、おおよそ8万円の価格アップとなる。

新年度になると、その他、メーカーオプションやディーラー装着ナビなどにも消費税8%が適用されるので、新車契約時には内容をよく確認することが必要だろう。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  3. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 30年ぶりの快挙!ランチア『イプシロン ラリー4 HF』、欧州選手権で初勝利
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る