マレーシア航空、エチオピア航空とのコードシェアでアフリカに進出

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マレーシア航空は2014年1月1日より、エチオピア航空と新たなコードシェアを実施し、エチオピアの最大の都市である首都アディスアベバへのアクセスを可能にすると発表した。

MH9489便は毎月曜・水曜・金曜・日曜日の午前11時25分にクアラルンプールを出立し、アディスアベバへは翌日午前6時45分に到着。一方のMH9488便は毎月曜・水曜・金曜・日曜日の午前12時40分にアディスアベバを出立し、同日午後6時にクアラルンプールに到着する。このサービスは、タイのバンコクでの乗り継ぎを含む。

「このパートナーシップを通じ、我々はアフリカへの到達範囲を拡大することができる。アジア太平洋地域の最も手頃な目的地の一つとして、アフリカ地域からより多くの旅行者達が、このコードシェアを利用してマレーシアを訪れることを確信している」とマレーシア航空グループのCEOであるアフマド・ジャウハリ氏は語った。

《河村兵衛》

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