郵船クルーズ、6年ぶり飛鳥IIによる南太平洋クルーズを運航…50日間、210万9000円から

船舶 企業動向
郵船クルーズ、2015年南太平洋グランドクルーズを実施
郵船クルーズ、2015年南太平洋グランドクルーズを実施 全 2 枚 拡大写真

郵船クルーズは、「飛鳥II」の2015年南太平洋グランドクルーズを実施が決定したと発表した。

50日間の船旅で、飛鳥クルーズが南太平洋を巡るのは、2009年以来、6年ぶりとなる。

2015年南太平洋グランドクルーズは、サイパンを訪れた後、オーストラリアを経てニュージーランド親日の王国トンガの首都・ヌクアロファには初めて寄港する。ここでは乗船したすべての乗客を、王宮やキャプテンクックの上陸地点など、ポリネシアの自然と文化を感じるツアーへ招待する。

その後、ソシエテ諸島ではタヒチ島を含む3つの島を巡り、観光、グルメ、ショッピングも充実した人気の寄港地ハワイへ向かう。各寄港地ではオプショナルツアーも用意する。

また、船内でも「ラ・ロシェル」オーナーシェフの鉄人・坂井シェフによる特別ディナー、つのだ☆ひろさんや麻倉未稀さんのスペシャルライブを始めとするゲストエンターテイナーによるショーや講演会、多様なイベントやカルチャー教室を予定する。

クルーズの販売開始は2月14日から。横浜から乗船するAコース(通常料金)が210万9000円から。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
  4. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  5. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る