ヤマハ、「YZF-R1」の2014年モデルを発表…新グラフィック採用

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ディープパープリッシュブルーメタリックC
ディープパープリッシュブルーメタリックC 全 4 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、MotoGPマシン「YZR-M1」の設計思想に基づくクロスプレーン型クランクシャフトエンジンを搭載した「YZF-R1」の2014年モデルを1月27日から発売すると発表した。

2014年モデルでは、「ディープパープリッシュブルーメタリックC」(ブルー)に新グラフィックを採用し、タンク部カラーとカウル部のグラフィックなどを変更、「YZR-M1」とのリレーションイメージを印象づけた。

「ブルーイッシュホワイトカクテル1」(ホワイト)の新グラフィックは、シンプルで、新しさとスポーティさを表現した。左右非対称のフロントグラフィック、レッドピンストライプ入りホイールを採用する。

最高出力145PS、価格は141万7500円。年間200台の販売を計画している。

《レスポンス編集部》

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