ジャスティン・ビーバー、酒気帯び運転で逮捕…スーパーカーで公道レース

自動車 社会 社会
ジャスティン・ビーバー
ジャスティン・ビーバー 全 1 枚 拡大写真

カナダ生まれの人気歌手、ジャスティン・ビーバー(19歳)。彼が米国で、酒気帯び運転で逮捕され、全米で大きな話題になっている。

この事件は、1月23日の未明、米国フロリダ州のマイアミで発生。一般公道で、大幅に制限速度を超過して走行していたランボルギーニのスーパーカー、『ガヤルド』を警察官が発見。車両に停止を求めたところ、ドライバーからアルコール臭がしたため、酒気帯び運転の現行犯で逮捕となった。

このドライバーが、ジャスティン・ビーバー。彼が運転するガヤルドは、もう1台のスーパーカー、フェラーリ『F430』と公道レースをしており、制限速度を大幅に上回る100km/h以上ものスピードで走行していたという。

ジャスティン・ビーバーは、フェラーリのドライバーとともに、現場で逮捕。現在は保釈金を支払い、保釈されている。

なお、ジャスティン・ビーバーが運転していたガヤルドは、レンタカー。自身はフェラーリなどを所有しており、彼の写真を撮ろうとするパパラッチとの間で、度々トラブルを起こしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. <新連載>[車内エンタメ最新事情]音楽を聴く場合、スマホはどう繋ぐ? 便利なのは? 音が良いのは?
  2. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 不適切利用47%、カメラ式駐車場管理システムで判明…熊野白浜リゾート空港
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る