環境省、2012年度の自動車交通騒音状況を公表…環境基準超過は7%

自動車 ビジネス 《使用禁止》統計
全国自動車交通騒音マップ掲載例
全国自動車交通騒音マップ掲載例 全 1 枚 拡大写真

環境省は、2012年度の全国の自動車交通騒音状況についてまとめた。

環境省では、都道府県などが自動車騒音対策を計画的に行うため、地域の騒音を経年的に監視することが必要と判断し、2000年度から自動車騒音の常時監視を実施している。

評価対象の全戸数である664万5000戸のうち、昼間(6時~22時)・夜間(22時~6時)のどちらか、または両方で環境基準を超過していたのは49万4000戸で、全体に占める割合は7%だった。このうち、昼夜間とも環境基準を超過していたのは23万8000戸で全体の4%だった。

幹線交通を担う道路に近接する空間における278万4000戸のうち、環境基準を超過していたのは34万4000戸、全体の12%であり、このうち昼夜間とも環境基準を超過していたのは16万2000戸、全体の6%だった。

環境基準の達成状況の経年変化は、各年で評価の対象としている住居などの違いを考慮する必要はあるものの、環境省では、報告された範囲では緩やかな改善傾向にあるとしている。

全体を道路種類別に分けて集計したところ、昼間・夜間のどちらか、または両方で環境基準を超過していた割合が最も高かったのは都市高速道路で、5万2000戸のうち7000戸と全体の14%を占めた。

今回の調査結果は今後、国立環境研究所が運営するインターネットサイト「全国自動車交通騒音マップ(環境GIS自動車交通騒音実態調査報告)」で、地図とともに情報提供する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  2. 「このサイズ感の車待ってた!」走りのミニバンとして復活!? トヨタ『エスティマ』次期型に期待の声
  3. メルセデスAMG『CLA 45』新型、3基のモーターで680馬力…0-100km/h加速は2.7秒
  4. トヨタ『クラウン・クロスオーバー』、改良新型のデザイン先行公開…9月発売へ
  5. 日産『ノートオーラNISMO』8月改良か、ブラック仕様追加の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る