第65回さっぽろ雪まつり開幕、2/11日まで

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第65回さっぽろ雪まつり
第65回さっぽろ雪まつり 全 4 枚 拡大写真

 第65回さっぽろ雪まつりが2月5日開幕し、札幌市中央区の大通公園やすすきの、東区のつどーむの3会場で11日まで行われる。約200基の氷雪像が真冬の札幌を華やかに彩る。昨年は約237万人が来場した。

 大通会場は札幌の都心を東西に横切る大通公園西1丁目から西12丁目までの約1.5キロメートルを大雪像や市民雪像が一堂に並ぶ。昨年2か所だったプロジェクションマッピングは2、5、8丁目の3会場に増やし、毎日17時過ぎから22時まで行う。西2丁目の「道新氷の広場」では、サラブレッドの成長過程をまとめた映像を流す。

 つどーむ会場は、滑り台やスノーラフトなど、子どもから大人まで自然の中で雪と触れ合える会場になっている。

 すすきの会場は、「氷を楽しむ」をテーマに氷彫刻や氷彫刻コンクールなど幻想的な氷像を展示。アイスバーなどを設置して温かい飲み物を提供する。

 大通会場のライトアップは22時まで、すすきの会場のライトアップは23時まで(11日は22時まで)、つどーむ会場の開催は9時から17時まで。公式ホームページでは、イベント情報や、大通会場のスケートリンクや滑り台、つどーむ会場のそり滑りの待ち時間を随時更新している。

 札幌管区気象台によると、雪まつり期間中は真冬日が続き、後半は発達した低気圧の影響で天候が崩れる恐れがあるという。

《田中志実》

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