【キャンピングカーショー14】ディーラーで購入できる「アトレー楽旅」…ダイハツクラフト

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ジャパンキャンピングカーショー14
ジャパンキャンピングカーショー14 全 11 枚 拡大写真
幕張メッセを会場に、2月7日から11日まで行われている『ジャパンキャンピングカーショー2014』。ダイハツクラフトからは、5ナンバーの軽ワゴン、アトレーをベースにした『アトレー楽旅』が出品された。

ダイハツクラフトは、ダイハツグループである葵機械工業の事業部の1つ。メーカーとして培ってきた高品質をベースに、車の構造仕様は一切変更せず、通常4人乗り・2人ベッドで寝られるようにしている。

楽旅はメーカー系のため全国のダイハツ各販売店で購入でき、サービスも受けられるのがメリット。外観はそのままに内装を架装。大人2人が足を伸ばして寝られるロングフラットベッドや、収納性に優れたサイドキャビネットを装備している。また、遮光カーテンや取り付け簡単な防虫ネット、ベッド下収納、スライド式テーブルなども備える。

担当者によると「発売から約1年がたち、しっかりとした造りや低価格設定が評価されている」という。同社では、専用設計のロッドホルダーや1人用ロングフラットベッド、簡易シャワーなどを備えた『アトレー楽釣(らくつり)』も製作している。

楽旅の価格は195万7381円から。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る