米海軍、F/A-18スーパーホーネットの赤外線探査及び追尾センサーをテスト
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ボーイングとロッキード・マーチンは海軍のスーパーホーネットの戦闘機能の重要なアップグレードであるIRSTを開発及び統合している。
IRSTシステムは2011年に交わされた1億3500万ドルの契約の下で開発され、現在のところ2017年に展開される予定である。このテクノロジーは当初、昨年にボーイング『キング・エア』試験機によってテストされ、それはスーパーホーネットにインストールされる前段階で技術を進化させることでコストを削減する助けとなった。
《河村兵衛》