【ホンダ CB1100 改良新型】CB1100 EXを追加、トラディショナルなスタイルに回帰[写真蔵]

モーターサイクル 新型車
ホンダ・CB1100 EX(E Package付き)
ホンダ・CB1100 EX(E Package付き) 全 40 枚 拡大写真
ホンダは、空冷直列4気筒エンジンを搭載する大型バイク『CB1100』をマイナーチェンジし、トラディショナルなデザインに仕上げた『CB1100 EX』を追加した。販売は20日より開始した。

CB1100 EXには、専用のアルミのワイヤースポークホイール、2本出しマフラー、専用シートなど17リットルの燃料タンクを採用した。スタイリングは、水平基調デザインにした。車両サイズは、全長2205x全幅835x全高1130mmで、軸距は1490mm。車両重量は257kg(Eパッケージ仕様は260kg)だ。

エンジン性能は、最高出力90ps/7500rpmと最大トルク9.3kgm/5500rpmで現行モデルの5速トランスミッションから6速に変更した。タイヤサイズは、前が110/80R18M/C 58Vで、後ろが140/70R18M/C 67V。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  4. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  5. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る