三菱電機、柵山副社長が社長に昇格…4月1日付け

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三菱電機、柵山正樹氏
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三菱電機は、4月1日付けで柵山正樹執行役副社長が執行役社長に就任する人事を内定したと発表した。

山西健一郎執行役社長は、代表権を返上して会長に退く。

柵山氏は東京大学大学院工学系研究科を卒業後、三菱電機に入社した。2008年に電力・産業システム事業を担当する常務執行役、2010年に経営企画・関係会社を担当する専務執行役を経て、2012年4月から半導体・デバイス事業を担当する執行役副社長に就任した。61歳。

また、今回のトップ人事に伴って自動車機器事業を担当する大橋豊常務執行役、FAシステム事業を担当する大久保秀之常務執行役がともに代表権を持つ専務執行役に昇格する。

《レスポンス編集部》

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