アメリカンホーム、「ファミリー自動車総合保険」に「年間走行距離区分」を導入…5月1日から

自動車 ビジネス 企業動向

アメリカンホーム保険は、5月1日以降に保険期間が開始となる自動車保険契約の商品改定を実施し、「年間走行距離区分」を導入した。

「ファミリー自動車総合保険」で、過去1年間の走行距離実績に応じた年間走行距離区分を申告してもらうことで、車の使用実態に応じた、合理的な保険料を算出する。

見積もり時、年間走行距離を「5000km以下」、「5000km~1万km以下」、「1万km~1万5000km以下」、「1万5000km以上」の4区分を選択してもらい、契約時に「積算走行距離計(オドメーター)の値」を申告してもらう。年間走行距離が少ないほど、保険料も安くなる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  5. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る