アメリカンホーム、「ファミリー自動車総合保険」に「年間走行距離区分」を導入…5月1日から

自動車 ビジネス 企業動向

アメリカンホーム保険は、5月1日以降に保険期間が開始となる自動車保険契約の商品改定を実施し、「年間走行距離区分」を導入した。

「ファミリー自動車総合保険」で、過去1年間の走行距離実績に応じた年間走行距離区分を申告してもらうことで、車の使用実態に応じた、合理的な保険料を算出する。

見積もり時、年間走行距離を「5000km以下」、「5000km~1万km以下」、「1万km~1万5000km以下」、「1万5000km以上」の4区分を選択してもらい、契約時に「積算走行距離計(オドメーター)の値」を申告してもらう。年間走行距離が少ないほど、保険料も安くなる。

《レスポンス編集部》

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