【ジュネーブモーターショー14】コンセプトモデル マツダ跳 を初公開

自動車 ニューモデル モーターショー
マツダ跳(HAZUMI)
マツダ跳(HAZUMI) 全 32 枚 拡大写真

マツダは3月4日、ジュネーブモーターショーで、次世代コンパクトカーのコンセプトモデル『マツダ跳(HAZUMI)』を世界初公開した。

【画像全32枚】

マツダ跳は、マツダのクルマづくりの柱となる「SKYACTIV」技術、デザインテーマ「魂動(こどう)」、安全思想「マツダ・プロアクティブ・セーフティ」、新世代カーコネクティビティシステム「マツダコネクト」に基づき、これらを反映させたコンセプトモデルで、マツダの次世代コンパクトカーを示唆している。

また、マツダは、新開発の小排気量クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」も世界初公開。マツダ跳に採用している同エンジンは、導入済みの新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」同様、高効率・クリーンな特性を持ち、トルクフルかつリニアに加速する走りと優れた環境性能を実現する。

マツダの小飼雅道社長兼CEOは「『マツダ跳』は、マツダの商品の方向性を示している。その方向性とは、例外なくマツダらしい『走る歓び』を提供するということであり、それを通じてお客様の人生をより豊かにし、お客様との間に長く続く絆を築いていきたいと考えている」とコメントしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
  2. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  3. 加藤製作所、新世代ラフテレーンクレーン「SL-250RV」発売…油圧伸縮起伏ジブ採用
  4. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
  5. NSXのエンジン内部もアプリで見れる! シミュレータアプリ「Trans4motor R」配信開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る