プジョー RCZ R、150台限定で270psにパワーアップ[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
プジョー・RCZ R
プジョー・RCZ R 全 37 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャパンは、プジョー車で最もパワフルなモデルとなる『RCZ R』を国内で2014年春より発売する。プジョー スポーツにより、チューニングされたこのモデルは150台限定となる。

RCZ Rの1.6リットル4気筒ターボ エンジンは、ノーマルの200psと275Nmから、最高出力270psと最大トルク330Nmにパワーアップ。1リットルあたり、170psを発揮するユニットだ。トランスミッションは6速MTで、トルセンLSDや強化されたブレーキを採用している。車高は10mm下げるなど、車重は10kgの軽量化を実現した。また高性能タイヤと19インチアロイホイールを足回りに利用している。

価格は540万円だ。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る