USS、子会社の中古車買取販売部門を分社化…新会社「ラビット本部」を設立

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中古車買取販売のラビット
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USSは、連結子会社のR&Wの中古車買取販売事業を、7月1日付けで分社化すると発表した。

USSでは、オートオークション事業の市場シェア拡大に向けて良質な出品車両を獲得する一環として、中古自動車等買取販売事業を展開している。今回、同事業を強化するため、R&Wのラビット事業部が運営する中古車買取専門店「ラビット」を分社化する。

中古車買取販売事業を独立することで、顧客ニーズに合ったサービスを、より機動的に提供していく事業運営体制を構築し、競争力の強化と成長力の加速を促進する。

USSが100%出資して設立する「ラビット本部」に、R&Wのラビット事業部を移管する。資本金は5000万円で、社員数は125人となる予定。

《レスポンス編集部》

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