【東京モーターサイクルショー14】SHOEI、4月以降順次発売のZ-7を出展

モーターサイクル 新型車
SHOEI ブース
SHOEI ブース 全 8 枚 拡大写真

SHOEIは4月末から順次発売する新型フルフェイスヘルメット『Z-7』をメインに据えた展示内容となっている。Z-7はZシリーズの最新版で、軽量、コンパクトフォルムをさらに進化させたのが特徴。

【画像全8枚】

SHOEIの担当者によると「材質を始め、形状、衝撃吸収ライナーの設計などすべてを見直し、グラム単位で削った」という。

さらに「ベンチレーションの数を増やして快適性を高めるとともに、スポイラーの形状見直すことで空力性能も向上。シールドの曇りを防ぐPINLOCKを標準装備するなど、すべてにおいて従来品より良くなっている」としている。

SHOEIのブースではこのほかサンバーを装備した『GT-Air』、『NEOTEC』、『J-Cruise』の3モデルや、昨シーズンのMoto GPチャンピオン、マルク・マルケス選手のチャンピオンヘルメットなどを展示している。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  4. 原付スポーツカーを受注生産!日本一周4万6000km走破の実力、ICOMAが提案する「おもちゃ箱」のようなモビリティ…ジャパンモビリティーショー2025
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る