【東京モーターサイクルショー14】SHOEI、4月以降順次発売のZ-7を出展

モーターサイクル 新型車
SHOEI ブース
SHOEI ブース 全 8 枚 拡大写真
SHOEIは4月末から順次発売する新型フルフェイスヘルメット『Z-7』をメインに据えた展示内容となっている。Z-7はZシリーズの最新版で、軽量、コンパクトフォルムをさらに進化させたのが特徴。

SHOEIの担当者によると「材質を始め、形状、衝撃吸収ライナーの設計などすべてを見直し、グラム単位で削った」という。

さらに「ベンチレーションの数を増やして快適性を高めるとともに、スポイラーの形状見直すことで空力性能も向上。シールドの曇りを防ぐPINLOCKを標準装備するなど、すべてにおいて従来品より良くなっている」としている。

SHOEIのブースではこのほかサンバーを装備した『GT-Air』、『NEOTEC』、『J-Cruise』の3モデルや、昨シーズンのMoto GPチャンピオン、マルク・マルケス選手のチャンピオンヘルメットなどを展示している。

《小松哲也》

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