【バンコクモーターショー14】右ハンドル仕様デビュー、センター飾る深紅のスバル WRX[詳細画像]

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スバル WRX
スバル WRX 全 40 枚 拡大写真

バンコクモーターショー会場でスバルブースのセンターを飾ったのは、日本でのデビューが待たれる右ハンドル仕様のスバル『WRX』。昨年11月のロサンゼルスモーターショー13でワールドプレミアされ、ついに右ハンドル仕様がお披露目となった。

【画像全40枚】

WRXの商品コンセプトは「Pure Power in Your Countrol」。タイで公開されたWRXのパワートレインは、2.0リットルのDITエンジンに6速MTが組み合わせられ、最高出力268馬力、最大トルク350Nmを発揮。これまで発表されたモデルと同じスペックを有す。

外装には17インチアルミニウムホイールにリアディフューザー、リアスポイラー、サイドシルスポイラーが装着され、一段とスポーティなイメージを高めているのが特徴だ。ボディサイズは、全長×全幅×全高=4595×1795×1475mmとなっている。

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