富士重、スバルインバーター発電機の新モデル発売

自動車 ビジネス 企業動向
富士重・SGi18
富士重・SGi18 全 1 枚 拡大写真

富士重工業は、スバルインバーター発電機「SGiシリーズ」に、定格出力1800VAの「SGi18」を追加し、5月より全国のスバル産業機器特約店を通じて販売を開始する。

今回発売するSGi18は、インバーター制御式のポータブル発電機としてはクラストップの出力でありながら、静粛性、耐久信頼性が高く、長時間の連続運転が可能。業務用プロユースからアウトドアレジャーまで対応するモデルとなる。

また、クラス初の機能として、コントロールパネル内に消費電力の目安が一目でわかるLEDインジケーターやシガーソケット式DC12V電源を採用。すべての保守点検をボディ片側から行なえる設計とし、燃料抜き専用ボルトを装備するなどメンテナンス性にも優れている。

外観デザインはスタイリッシュでありながら、両手ハンドルの採用により、優れた可搬性を実現するなど実用面にも配慮した。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. 公取委、ダンロップに行政処分 全天候型タイヤ「安売り阻止」疑い[新聞ウォッチ]
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る