第二次大戦の合同慰霊祭、華人団体などが対日批判…マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア クアラルンプール
マレーシア クアラルンプール 全 1 枚 拡大写真

マレーシアの8つの華人団体が3日、4月5日の清明節にちなんだ第二次世界大戦の犠牲者を祀る慰霊祭をクアラルンプール(KL)で初めて共同開催。

与党連合構成党・マレーシア華人協会(MCA)のリオウ・ティオンライ党首や在マレーシア中国大使館の黄恵康大使を含む300人あまりが出席した。

マレーシア中華大会堂総会(マレーシア華人総連合会、華総、フアゾン)のペン・インフア会長が慰霊祭の目的について挨拶し、慰霊のほか日本による大戦の発動、他国の侵略を譴責し、日本に無条件の謝罪と賠償を求めるためだと強調。当時の英領マラヤで30万人が犠牲になったとした上で、日本が一切の謝罪もないだけでなく歴史を歪曲・改竄していると指弾し、誠意ある謝罪を求めると述べた。

リオウ党首も、日本がいまだ戦争被害者への謝罪を行っておらず、侵略の事実を認めようとしていないと指摘。政府首脳が靖国神社を参拝するなど被害者の感情を逆なでしているとし、ドイツに倣って謝罪すべきだと述べた。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ホンダ『ステップワゴン』『WR-V』『フリード』をレトロ&ワイルドに変身、ダムドが新カスタムパーツ4点を発売
  2. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  3. レアアースフリーモーター、ASPINAがナイロン・マグネティクスと供給契約を締結
  4. 現代風アレンジで表情一新! スズキ『Vストローム250』7月23日発売、価格は68万5300円
  5. フィアットの超小型EV『トポリーノ』が米国上陸、最高速30km/hの低速電動車として販売…約230万円
  6. 【日産 リーフ 新型試乗】控えめバッテリーの「B5」はアリかナシか? 装備グレードの違いを検証した
  7. マツダ『ロードスター』20代購入が6年で2倍、発売11年目で販売ピーク
  8. ホンダ N-BOX 改良新型7月17日発売、176万8800円から…「CUSTOM」は力強い表情に
  9. 日産『エルグランド』正式発売、価格は689万7000円…16年ぶり刷新で『アルファード』追撃へ
  10. 【Road to the Star:Lap 2】 富士24時間レースが映し出すそれぞれの役割、己との戦いの先に見えた新しい景色PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 次世代圧電材料向け、「多能性中間膜」の量産化をJSTが支援…Gaianixxが開発
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る