【バンコクモーターショー14】日本には存在しないノッチバックセダンも…マツダ デミオ[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
マツダ マツダ2
マツダ マツダ2 全 40 枚 拡大写真

マツダはバンコクモーターショー14に『マツダ2(日本名:デミオ)』を出展した。

【画像全40枚】

日本ではデミオの名で親しまれているが、世界ではマツダ2が一般的。日本では最も早く「スカイアクティブテクノロジー」エンジンを搭載したが、タイで発売されるマツダ2は1.5リットルエンジンが標準となっている。

エクステリアは日本で発売されるモデルと表情が異なっている。タイではスポーティなモデルが若者を中心に好まれることから、マツダ2ではフロントにエアロスポイラーを装着。リアもブラックアウトされたディフューザー形状のバンパーが採用され、精悍な顔つきとなっているのが特徴だ。

タイで発売されているマツダ2はノッチバックタイプのセダンも用意されている。このボディタイプは新興国で非常に人気があり、多くのメーカーが日本にはないコンパクトなセダンボディを用意している。名称はハッチバックがスポーツ、セダンタイプがエレガンスを名乗る。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  2. トヨタ『ハイラックス』新型に“GRスポーツ”が来るぞ! オフロード性能を強化へ
  3. ポルシェ『カイエン』新型、史上最強1156馬力のフル電動SUVに…1335万円から
  4. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  5. 日産が北米初のPHEV『ローグ』発表、三菱『アウトランダー』のOEMに…ロサンゼルスモーターショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る