リアルタイム燃費計測アプリ「燃費博士 for Android」燃費トレーニング機能を追加

自動車 ビジネス 企業動向
リアルタイム燃費計測アプリ「燃費博士 for Android」燃費トレーニング機能を追加
リアルタイム燃費計測アプリ「燃費博士 for Android」燃費トレーニング機能を追加 全 15 枚 拡大写真

コンピューター・システム開発のイシダR&Dは、車のリアルタイム燃費計測アプリ「 燃費博士 for Android」に、燃費トレーニング機能を追加して4月14日より提供開始した。

【画像全15枚】

燃費博士は車の故障診断コネクタに装着したOBD-Bluetooth機器を通じて、車から各種情報を取得・計算し、スマートホンやタブレット端末に燃費を始めとした最大55種類の情報を表示する。

今回、ユーザーから要望の多かった「燃費トレーニング機能」を追加。アプリの画面に登場する燃費博士キャラクターがドライバーのエコ運転を診断して、メッセージや運転スコアを表示し、ドライバーにエコ運転の意識づけをする。

価格は月額315円。初回利用時のみ、30日間無料で全ての機能が利用できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
  4. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  5. 「最もインテリジェント」メルセデスベンツ『CLA』新型を日本初公開…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る